社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないので、はてブボタンは設置してません。

暴れん坊将軍

昨日お稽古前に行ったお店が流行りのキャラノベの世界に飛び込んだかのようなとこで、なんとなく落ち着かない。。。
とか言いつつ本読みながら長居してしまった。
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次はコーヒーで。

暴れん坊将軍 江戸城乗っ取り」(井川香四郎/角川文庫)読んだ。
作者はドラマの脚本の方、所謂”彗星回”手がけた方らしいぞ。
ドラマだと1つのエピソードで1話になるのだろう、それが長編小説になると一気に絡み合って見事に繋がっていく。
将軍つよい!悪い奴を何とかしてくれる!という安心感はそのままに、誰が何時、何処で絡んでくるのか分からない分、スリルが増している。
お能のシーンは映像で観たらさぞや映える事だろう。

実はあんまりドラマ観てない(再放送で結構観てるのか)が、それでもあのドラマがしっかり目に浮かぶ。
サンテレビの時代劇も「長七郎江戸日記」になっちゃったし中中観る機会がない、久しぶりに「暴れん坊将軍」観たくなった。

こういう分かりやすく「将軍様が悪い奴等を成敗してくれる!更生の余地がある人には温情を!」な物語、ってのも必要なのかもしれない。
今は「悪い奴等にも彼らなりの正義はあるんだ」「良い奴も正義振りかざして実は”良く”はないんだ」だし、斬っても血ブシャーッ、じゃない。
若しくは「みんないい人」か。
でも世の中がみんなクソな分、フィクションくらいはスパーッ!ドカーン!でもいいんじゃないだろうか。
(という事を「西部警察」の爆破シーン集めた動画観た時に思ってた、それを「暴れん坊将軍」読んでて思い出した)

どうでもいいニュース:
”彗星回”、観たいんだよなぁ・・・