社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないので、はてブボタンは設置してません。

アラフォーくそロック莫迦がバンド物販Tシャツを着る理由

ファッション誌・サイトの「夏フェスコーデ」の実用性の無さにツッコミ入れ始めると、夏の到来を感じる。
去年は→こちら、まだ他にも書いてた気がするが忘れた。

今年は「40代が似合わないTシャツ」としてロックTシャツが槍玉に挙がる、という記事が激しく盛り上がっていた。
ファッションサイト側としては、自分らがきっかけで服が売れて貰わないと困るだろうし、それ以上にPV数稼がなければならない。
炎上してナンボ、低賃金で文章書かせたライターの事なんか知るか。
という感じなんだろう。*1
「あの記事読んで怒る、自信持って着てる人は読者対象じゃない」という意見もある。
なるほど。
でも媒体が対象としない人だって読む可能性はある。
昔聞いた話だと「ファッション誌が想定する読者年齢より実際の読者の年齢が下」らしい。
今だと年齢の幅は上下に広いんでしょうな。
うっかりTLに流れてきたとか検索したら引っかかったとかで読んじゃう人も少なくないはず。
あと、「こんなのダサい、痛い」の羅列なら、素人でも出来ますから。
金貰って書く文章じゃない。流石にタダでは書いてないだろ、ああいうの。
ああいう雑な記事がウケると思われてるなら、読者、バカにされてないか?
せめて「ダサい、痛い」で終わるんじゃなくて、「40代ならこれはどうだ」って何らかの提案したらよかったんじゃないかね。

うっかり記事読んじゃってプンスカしてる自分は勿論ロックTシャツ・・・もといバンド物販のTシャツを着ている。
何故着るか?

  • そこにあるから

物販のTシャツは積極的に買わない方針なのに・・・気づけば抽斗にがっつり詰まっている。ふしぎ!*2
更に袋開けてないTシャツは衣装ケースに押し込んである。
そこに服があるのに着ないのは勿体無い。

  • 理にかなっている

ライブ用なので(そこそこ)丈夫で動きやすく、洗濯しやすい。
個人的に立ち仕事、或いはデスクワークというには地味に動く作業をしているし、余程の柄でなければ何も言われないので”動きやすい”というのは大変重要である。

  • 丁度良いブランドがない

いいなぁと思うショップはだいたいアラフォーより下の年代がターゲットな事が多い。
アラフォードンズバだときちんとしすぎる。そしてお高め。
一応トレンドもチェックする(美容院で渡されたり付録目当てで買ったりする雑誌で)、でも今の自分に合うものが無い、少ない。

最後ちょっと悲しくなってきた。
今の自分が着るのに丁度良い感じだし、好きなバンドのTシャツ着てたら「頑張ろう!」って気合入るし。
だから着るんだよ。何を言われても。

もう仲良くしようや。
記事燃やしてナンボの時代じゃないし。
ブランドによってはアーティストコラボだってあるし。
音楽フェスが一部の音楽ファンだけのものじゃなくなってる昨今なんだから、いい加減実用性とファッション性兼ね備えたコーデが紹介されていいだろうし、我我ロック莫迦だって「○○って雑誌(サイト)の夏コーデがおしゃれで便利!」って拡散したいよ。

どうでもいいニュース:
これもどっかで書いたような気がするが、「某海外バンドのTシャツ着てたら、通りすがりの外国人に『お前、ファンなのか!?』と全力で話しかけられた」という方があったので、知らない/興味ないバンドのTシャツは着ないようにしている。

*1:ライターの書き方の雑っぷりや酷さは本当にどうかしてるが、だからって個人情報やら何やら晒すのは酷いと思う。

*2:なんだかんだで買ってるんだよなぁ・・・それなりに普段着られるような柄を吟味して