社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今月のギターマガジンが嬉しい

今月のギターマガジンは健さんうぶさんかー、どうしよっかなー読みたいけどなやむー、経済的な問題もあるけど物理的に置く場所が無いんだよなあああ、
等と考えながら「特集以外どうなってんだろ?」とHP確認してて、崩れた。
これを待っていたのだよ。
菅原卓郎ソロ。
ライブもといコンサートで見えなくて知りたかったやつ!先月のアンケートに書こうと思って書くの忘れてたやつ!
滝工房で1回触れてくださったらそれだけでも御の字なのに、4人全員のインタビューですか!
ありがたや、なむなむ。
「おっちゃん」言うなやー、と思ったが、こないだのお稽古の時に卓郎ソロ聴いてて(それこそ「ボタンにかけた指先が」のアレとか「Babyどうかしてるぜ」のいなたいイントロのとことか)お師匠さんに「年幾つなん?」と言われてウムム、となったのだった。
てか、フレットの切り替わりって聴こえるもんなんですか?
これ読みながらもう一度聴き直そう。今まで以上にもっと聴こえてきそうだ。
sawagiもうれすい。
健さんとうぶさん対談もほんと楽しそう。
プロのギタリスト同士の会話だけど、ギター少年に戻ってはるよね。
個人的にはお二人に共通するモノを感じていたけど、機材的には全然違ってた。
あとブルーハーツの影響大きいんだなぁ。

パンク特集、すごいかっこいい。試験出るよ。(意味不明)
それぞれの時代のパンクが自分の中で繋がった。
めんたいロックもパンク引いてるのかー。
(という話からこないだのお稽古盛り上がった)
そういえばパンクについてはアティテュード・エピソードからの話が多くて、こういう機材や音の面から触れられる事ってあんまり無かったような・・・たまたま目にする機会が無かっただけなんだろうけど。

PAF特集のイラストかわいい。
ピックアップは「ハムバッカーが四角いのは元々そういう形なんじゃなくてカバーだったんだー」レベルであんまりよく分かってないが、ないなりに見えてくるものがあった。
「同じ音を」と言われてもそのギターに沿う音作りはるんやなぁ。職人さんのこだわりというものも知れてよかった。

井上堯之氏って凄い人やってんな。
無かった筈の高校の頃*1、講演会に来はったけどあんまりこのテの話はされてなかったように思う。
「愚か者」アカペラで歌いはるんに手拍子打たされたのは覚えてる。
お話もだけど、ギター聴きたかったなぁ、そん時。
音響的に微妙な体育館ではお弾きになりたくなかったのかもしれないが。
お名前を知ったのもそのタイミングだったが、それ以前に沢山触れていたのだな・・・と思い知るのは後の話で。
やっぱりジュリーはロックなんだよ。

という事で特集からアーティストインタビューから機材から何から何まで面白いもの尽くしで嬉しい!
もっと色々感想あったんだけどな、多過ぎて覚えてない。。。復習復習ッ。

どうでもいいニュース:
ジャガー欲しい

*1:高校時代碌な事無かったし当時の友人とも付き合い切れたので無かった事にしている