社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

春は定年退職の季節

高校3年間は無かったことにしているが、高3の担任が退職される事を知った。
一見くそまじめでつまらん人っぽいが、なかなかフランクで寛容な人ではあった。
学祭の打ち上げやるなとは言わないけど飲酒してる写真を教室に貼るなよ、って注意するような人。
※当時は今ほど未成年の飲酒に厳しくなかった
バンドしてはるとの事でどんな曲やってるのか聞いたら「ドリカム」と言われてずっこけたのが懐かしい。
クラプトンとかブルースとか、そういう系だと思ってたよ。。。
ジェフ・ベックとかさ。
何はともあれお疲れ様でした。
手紙書きたいが住所わからん。

・ベースマガジン
祝・光舟表紙。単独で2回目か。
THE BACK HORNの独自性というのは光舟が担ってるような気がする・・・とか考えながら読んでいたが全員独特だわな。
光舟のベースに憧れる人が多いのも分かる。
終わらせて始めて、繰り返しのようで前に進みながら渦巻く・・・「光の螺旋」ってそういう事か!
BRAHMANのインタビューも良かった。ゆるうい。
それはさておきAlien Bass Stationがめっちゃかわいい。。。
・ihana
カードケース欲しくて購入。普通にカードケース買うのとどちらがよかっただろうか。
宝島社のファッション誌ってこういうイメージだったよな。
モード・ハイブランド程お高くなく、でも普段の生活よりはお高めの。
月刊誌とブランドムックの中間みたいな雑誌。
・FOLLOW-UP
3月号。
イライザさんのコラムを毎回楽しみにしているが、今回素敵な話。好きなものを好きって言い続けるといい事あるんやなぁ。
勿論イライザさんは行動も伴っていらっしゃる。
好きだから動ける、というのもあるし言葉にする事がパワーを発してるのかも。
bounce
インタビュー読んでる中に「10数曲まとまった音源を聴くという体験は非日常だ」という話があった。
サブスクが増えてくると、アルバムというものがそういう存在になるのか・・・と思ったらライブの話。
その人にとってアルバムはライブという非日常と日常を繋ぐものらしい。
なるほど。
ライブは演奏なり踊りなり、プレイを生で楽しむ場だと思っていたが「まとまった音源を聴く」という場でもあるのか。
わかるような、わからないような。確かにそうだけど、”音源”でしかないのかなぁとも。
そういう所からもライブのあり方が変わっていくのかもしれない。