社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

コバルト文庫の思い出

アラアラ!フォーフォー!アラフォー!!
このテの思い出話すると年がバレちゃうのがいやん( ´)Д(`)な稲沢だよ☆〜(ゝ。∂)*1
ハイテンション、スーパーポジティブは体力消耗するもんですね_:(´ཀ`」 ∠):

鍵ハモのすごいお兄さんのツイのタグに便乗したらちょいと盛り上がってしまった。盛り上がるという程でもないか?
でもフォロワー各位以外にRT・イイネされる事滅多にないから怯えている。
新井素子ファンのサーチ力凄すぎ・・・。

という事でコバルト文庫の思い出を言い訳と共に。※敬称略でお送りします

初めて読んだのは日向章一郎の放課後シリーズだった。
明星*2の広告で「あ、みずき健が表紙だ」と目に留まった。
結局その時の1冊だけ読んだ。
以降、前田珠子の「破妖の剣」シリーズ途中までと金蓮花の「舞姫打鈴」シリーズ(多分全部ではない)は読んだ。
バイト先の本屋でぽつぽつ買っては読み買っては読み・・・してた。
コバルト文庫は借りたり貰ったりする方が多かった。
オカンのパート先の人の娘さんが相当お読みだったようで、新井素子の「星へ行く船」シリーズはその方から「読みなはれ」と貸していただいた。
夢中になって読んだ・・・けどあんまり覚えてない(酷)。
久美沙織の「丘の家のミッキー」も同じく。最後まで読めてない。
別途大量に頂いた。一部「ダーティ・ペア」もあったのは謎。
半分くらいは読んだけど、恋愛モノは殆ど読んでない。小室みつ子は読んだ。当時好きだったTM NETWORKの作詞されてた流れで「小説家なのか!本屋で見たことない!貴重!」って有難かった記憶がある。
読んだのはほぼSF・ファンタジー系ばっかりだったような。覚えてない。
後々、収納スペースの都合で手放したが、全然値段つかなかった。
唯川恵あったのに・・・直木賞受賞された直後で「直木賞作家なのにだめなんですか!」って訴えた記憶が。
何て惜しい事を。残念ながら自分の元に蒼井翔太は現れないので時間を遡る事が出来ない。*3
友人からは桑原水菜橘香いくのを借りたりしてた。
それぞれ別の友人だが、どちらも疎遠になったのが作品との切れ目になってしまった。みんなどうしてるんだろうね。

広告見たり借りたりした時に新刊案内・目録的なとこまで見てるので、作家名・作品名は覚えてるのが多い。
懐かしい・・・けど人様と話が出来るような状態ではない。

だから便乗しといて何だけどあのタグで「コバルト文庫好きがいるぞ!」と思われても困るのだ・・・恥ずかしい。
ただ、振り返ると今の自分の本の趣味というのは当時からそのままだったんだなぁ、としみじみ思う。

書いてたら色々読みたくなりました。特にがっつりSFなやつ。

*1:って、元ネタがかみじょうブログって分かる人殆どないだろ

*2:表記がMyojoではなかった時代だ

*3:ポプテピ最終話に感動したとこだ