社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

THE BACK HORNメンバー生出演「情景泥棒」記念特番

レポというか、観ながら書いてたざっくりメモを纏めた。
あくまでも”ざっくり”なので正確ではない旨、予めご了承ください。
☆はツッコミコメント等勝手に補足なので流していただきたい

  • お召し物

栄純がシャレオツなシャツ、ジャケ絵に合わせてるらしい(ブルーのシャツに緑の襟・前立て)
岡:顔が情景ポンプ
ライブはこういう色で
山さん、光舟はまぁ普通
マツは個人練習抜けて来てはったんかなぁ?という感じの上下グレーのスウェット
☆東京じゃ最先端のファッションなのかもしれない・・・知らんけど
マツといえば、放送中の足の組み方が話題になっていた。組んだ上側の足がぐるっと下側の足に巻きつく感じの組み方。

  • ジャケ絵原画

意外とでかい
松:大きく描いて圧縮した方が密度が出て迫力が出るというアドバイスがあった
登場人物(?)について
右下→情景ポンプ(情景を吸い取る)
山:「しょうが」 ☆確かにしょうがっぽい
左上→情景吸い過ぎて中毒になっている
全部同じ種族
岡:(真ん中へんのやつ指して)栄純がいる
山:太陽は「人間プログラム」の太陽に似てる?
松:太陽なのか絶対的な存在なのか
山:「甦る陽」の裏ジャケにも似ている部分がある
岡:女性はマツの好み
☆色々深読み出来て楽しそう
人と人が分かち合っているようで頭の中ではみんな違う、それぞれの世界で成り立っていたらすごい、実は美しい
ペンで描いたりもした
裏ジャケに描かれているのは脳クラゲ、銀河(コスモ)の方が実は力作
中ジャケの瓶詰めの脳の花→黒の上に描きたかったが白の上に描いてしまった
署名(イニシャル)は無し
山:展示する時は要るんじゃないですか?
マニヘブ狙いではないが、展示して生で観て貰う事を考えると大きく描いてよかった
サイン会に持っていくという話も
☆是非観たい、サイン会行けるか分からないが
(大阪の丸ビルはフラゲ日の時点で券が無くなった模様、予約を受け取りに行くのが週末なんだが大丈夫か・・・無理か・・・)

  • 曲について

1.Running Away
非常に新しいマリンバの音が象徴的、という感想も
菅:見えないけどMVでステップ踏んでる、タイトルにかけてランニングマン
サビはバックホーンらしい、サビの爆発感についてみんな触れている
山:みんなで盛り上がれる曲、コーラスパートもありますし
間奏のヘヴィさ、会場のスピーカーがどうなるか
2.儚き獣たち
イントロ始まった瞬間にラスボスみたい、とライターさんに言われた
松:2曲目で更に違う世界が幕開けした
山:20年やってきてお客さん、支えてくれる人達に感謝する気持ちが強くなったので、ライブをイメージして作った
展開も含めて更にドラマチックさを感じて欲しい
3.閃光
菅:メロディとしては自分の中で相当好き、疾走感あるがっつりした曲にこのメロディ。
☆泣きメロとか話してたかな?
一瞬が心の中で永遠になる、ライブが心の中に残って後日つらいときの力になる
4.がんじがらめ
クセモノ
岡:何故か自分達の中ではストレートさを感じる
山:俺はシングル推ししてた
それを言うと全部シングル
松:個性、やみつきのある中毒性のある曲だがキャッチー、みんなになじみやすい
岡:はちゃめちゃだけど、つい分かるなーと何故か共感できる歌詞
4曲目でバックホーンワールド、深いゾーン
5.情景泥棒
フィクション、物語風
松:「情景」「泥棒」がキタ→ストーリーにするとしたらどんな感じか、を広げて作った
情景を盗む奴の物語
俺達が生きてるからこそ感じられるもの、色々なものが素晴らしく思える、乗り越えられるものになるのでは
山:俺達が泥棒の可能性も?
松:聞いてるみなさんが盗み取るという考え方も
菅:フィクション?実際そんな未来があるかもしれないね
☆妄想が爆発、だがそれがバックホーンらしい。そこから更に次の作品に繋がっていくのかもしんないなー楽しみー。
6.情景泥棒~時空オデッセイ~
菅:「情景泥棒」貰って新しい解釈、妄想のやりとり。今までやったことないことをやってみる
岡:オデッセイはすごい展開がある
菅:全員聞いて欲しいとこ
7.光の螺旋
リフものを作ってみたかった
展開も含めてドラマチックな感じ、疾走して山がもう一発あってラスト飾る
全曲と押して
松:ライブ感もありながらおのおのの楽曲の個性が確立されている
フルアルバムで大きな流れを作っていたのを、うまく真ん中をきゅっと
☆きゅっと、で何だっけ・・・何となくニュアンスが伝わると良いが

ここら辺でコメントを光舟が確認、急に見始める
スタッフの電話でハート送る

  • 初回限定盤について

箱つき
野音のライブ映像がついている
かなりいい、ボリューミー、初めて映像化される曲も?
「枝」「ひょうひょうと」「孤独を繋いで」など・・・
演奏もめちゃくちゃいい、映像自体も雨の野音の雰囲気、ドラマチック
菅:Youtubeを何回も見てコメントしている松:やりすぎると余程自分の生み出したものから離れられない親みたい、どこかでみんなに渡さないといけない
そのくらい栄純にとって愛がある映像
松:全部入れられたら入れたいが7曲を超えるボリュームとなるとバランスが・・・

  • ワンマン告知、リクエスト企画の途中経過発表

松:「導火線」Webもツイッターも多い→みんなで盛り上がれる曲
雷電」大好き、癖系・・・という話が出る
菅:意外なやついっぱいきてる
抽選スペシャルグッズ福袋の中身(仮) ※まだ検討中とのこと
ノベルティ色々、ガチで1点モノもある
サニーの時のバッグ(有刺鉄線の絵のやつ)、人プロデモテープ(プロモーション用サンプル)、おみくじつきティッシュ、生命線蚊取り線香(マツが1個使ってる)よく効くとよく聴くをかけている、ヘッチル・キズナソングのアー写
松:(グッズ作成にあたり)色々なところと話をしたんだな
松:当時テープだったのか、みんなもやってたのか
光舟が入る前に渡されたデモもテープだった
ツイッターからのリクエストで観られるライブ映像はツイッターの限界まで観られるボリュームらしい
(「キズナソング」のアー写の話から)キズナソングを聴いて「表紙にしたい」と金光さんが決めてくれた

  • サイン会

サインは用意されたカードに目の前で書いてもらえるらしい
松:CD持ってきてなくても大丈夫

対バンライブの方の告知も。楽しみですね。

  • 最後に

ジャケットもみな楽しんでもらえるもの、手にとって楽しんで欲しい
「仙台行きたかったー」のコメントに「無理っすか」など反応
LINE LIVE終わるの寂しい、というコメントにも「ありがたい」「でも終わらないと映像流せないよね」等

どうでもいいニュース:
マツの足の組み方、KANさんか誰かがあの組み方してはって自分もその真似していたんだが、体歪みそうなんでやめた。
柔軟性がないと組みづらいと思われ。