社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

久しぶりの松田画伯

「情景泥棒」の曲名・ジャケットが公開されましたな。
Amazonの紹介の形で画像貼っときますが。
情景泥棒 (初回限定盤)
凄い・・・。
TLに流れてきたこの絵を見てから30分以上ケタケタ笑ってた気がする。凄すぎて。
足底マッサージのお兄さんが「ツボ押したら痛がるけど、そういう時って顔笑ってる」って仰ってたけど、そういう状態なのかもしれない。
20周年を迎えて原点に戻りつつ別次元に突き進んだようなビジュアルである。
「Running Away」は今のTHE BACK HORNの続きの最新型なのだが。
我我的には


なんですけど、全然THE BACK HORNを知らない人的にはどうなんだろう。
ファンの画材特定ツイート拾ってたホルベイン(だっけな?)ターナーの人とか、大丈夫だろうか。びっくりしてはらへん?
どんな人が描いたと思う?白河ラーメンとテイラー・スウィフトが大好きな歌詞を書く普通のドラムのお兄さんだよ!
とはいえ、あのバンドのリーダーだからな・・・ふんわりしてるようで背筋がすーっと冷えるような怖さもある歌詞書く人だからな。
引き合いに出されている「人間プログラム」のジャケットも凄いですけど
人間プログラム
これは色と形がポップじゃん。
どういう物語があるのだろう、「情景泥棒」の絵。
歌詞カードも松田画伯の絵なんだろうか、それはそれで気になる。

何はともあれ、あのジャケットと栄純のファズファクトリー見てたら楽しみしかない。
栄純といえばSNSに上げまくってた昔のフライヤー、あれはあのジャケットの伏線だったのだろうか?

とか考えながら一晩経ったと思ったらサイン会決まってた。
ライブ翌日という事は、ぜ、全員いらっしゃるのだな?
こういう大切な事はもっと早く教えてくれな。タワレコオンラインで予約しちゃった。それをキャンセルするのもな・・・。
10周年の時に「足あと押し会」あったんでもしかして・・・と考えるべきだったのかもしれない、でもあるとしたらアルバム発売の時かなーと思ってた。

どうでもいいニュース:
最近は音をラーメンに喩えるのがトレンドなんだろうか?
ギタマガもだけど「情景泥棒」もそうだった(ソースは「夜更けの囁き」)