社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

雪の中で聴きたかった3曲

寒い。
関西は雨だか雪だかわからないものが降っていた。
雨かな?・・・雨でも雪でもないぞ?・・・雪だ!てな具合で空見る度に違うものが降っていたような。
ツイッターもインスタも雪景色だらけ。
久しぶりに朝から呟く猪苗代湖ズ
なんか楽しそうだぞメロンパン、もとい卓郎。さすが山形出身。そしてインスタのキャプションの文章が美しい。
有江さんも楽しそうである。美味しいお酒飲めてはったらええなぁ。

仕事帰りは雪だったんで、「そういえばあの曲聴きたかったなー、雪の中で聴いたらよさそうだなー」という曲を考えた。

ワタボウシ

ワタボウシ

マツが「降る雪を見上げながらヘッドフォンで聴く」という話をしてはったような。やってみたかったんだ。

聴いただけで、しんしんと雪が降る景色が見える。歌詞だけじゃなく、音にも。

銀世界

銀世界

伊藤計劃月村了衛的なSF感あるとこが好き。(そんなに数読んでないから知らんけど)

結局普段聴いてるのと変わらんやんかーい!というツッコミはさておき。
降り方にロマンも美もへったくれもないので(積もらないのは助かるといえば助かる)「ワタボウシ」「Stockholm」って感じでもねえよなぁと「銀世界」聴きながらバス停まで走ってたんだが、外に出たら雪が雨になっていた。

どうでもいいニュース:
おでんの卵食べてて口の中火傷した。
半分に割って冷ました心算だったんだけど、冷めてなかった・・・「アヅッ!」ってなっても口の中にはりついて離れない黄身が恐ろしい。