社会学的ラブソング

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないので、はてブボタンは設置してません。

サブカルで食う

おわってちゃんのやる気ない当て振りでお馴染みの人が直木賞候補になるんだとしたら
その前に候補にすべきだったミュージシャンは沢山あると思うが。
又吉とは全然違うだろ、二匹目のドジョウがアレなんだとしたら流石に失礼なんでは。

「サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法」(大槻ケンヂ/角川文庫)読んだ。
ハウツー本みたいなタイトルだけど、オーケンの本なので勿論そうではない。具体的な”やり方”は書いてあるけど。
サブカルでは巨万の富は入らないらしいし、モテないらしい。
ここではサブカルについて

 サブカルの人たちっていうのは結局、「○○になりたい」というのが明確じゃないまま表現意欲だけが全面に出て、色々と球を投げていたらたまたま当たったという人なんじゃないかとも考えられます。(P.12)

と定義されているが、承認欲求>>>表現意欲って人なんだろうと思った。
(某ゲスの川谷なんかはそういう人間なんだろうな・・・)

自分を観て欲しかったらバカになれ(p.37)

ともあるが、どこまでバカになれるのだろうか。
バカにはなりたくないけど認められたいって人も多そう。
サブカルと言われる内容じゃなくて”サブカル”という概念が好きな人も多いんだろう。

それにしてもオーケン強い。タフ。
「人間万事塞翁がコラムネタ」「バカは身を助ける」と仰るが、大半の人が心へし折りそうな事態でもコラムネタとして次に生かしていくという。
自分も滑った時はジミヘン思い出そう。

それにしてもオーケン、タイトル付けるの上手い。

どうでもいいニュース:
註釈たのしい、10年後に読み返したい