社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

切ねえなあという話

というタイトルが下書きに残っていた。本文なし。
何なんだ。

それはさておきチャットモンチー完結。
今更触れるのも何なんだが。
発表直後は色んな方がチャットモンチーの話に触れ、思い出を語っておられた。
「シャングリラ」はバンドで演った、いざ演ってみると難しい。変拍子という程じゃないけど4拍子の中に2拍子のブレイク入ったり同じ事繰り返さなかったり。
チャットモンチーに憧れてバンド始めた子達が最初に触れる曲なんではないかと思うが。
どうりで発表会ライブで「チャットモンチーやりまーす!」ってエントリ無かった訳だ。
とはいえ、チャットモンチーがきっかけでバンド・楽器始めた人は少なくないはず。
個人的にはチャットモンチー完結よりHEREのドラム脱退の方がショックでなぁ。。。
地味にダメージ食らってた。そんなどハマリしてないのに。
11月のワンマン観とくべきだった・・・と思ったが既にサポートの方に代わられていたような。

今年は”解散”という形を取らなくてもいいのに・・・って解散多かったような。
plentyもMONOBRIGHTチャットモンチーも。
各メンバーの活動があって、バンド本体は「気が付いたら○年ぶり」でも良かったんじゃないの、って。
「前回インタビューの時よちよち歩きだった子がもう小学校入学しててー」みたいな。
そこは色々事情あるんだろうか。
「バンド以外の活動活発やけどバンドが観たいんや!」という生殺し的なのもしんどいけどな・・・。
でも”解散””完結”って言われると何とも言えない気持ちになる。

一方で復活したハイスタは益益元気だし、THE YELLOW MONKEYLUNA SEAUNICORNも、彼らのペースで続いていってる。
お師匠さんのバンドみたいに40年ぶり*1に復活、ってのもある。
そういうの見てると、一旦離れても、またどこかで再会・再開出来る事もあるかもしれないな、と。
元気でさえ居てくれたら。音楽辞めないでいてくれたら。

色んなバンドの続き方、終わり方、復活の仕方があるのだ。

*1:40というのはもしかしたら違う意味かもだが