社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

言葉が拙いもんで

フリーペーパー、雑誌でもアンケートハガキがない場合、どうやって作り手に感想伝えたらいいんだろう。
今月号の誰某のインタビューがすっごいツボ突いてて良かったです!聴いてみたくなりました!とか。
(その逆もあるだろうけどさ・・・)
ネットならはてブだの引用RTだの、なのか。
おばか日記やすっとこどっこいツイッターで垂れ流してるのがいい感じに流れていくといいねぇ。
言葉が拙いもんで、まるっと流れてっちゃうのはこわい。こわいけど書く。

・Rooftop
久しぶりにeastern youth聴きたくなった。
いい意味で俗世とは離れた所から俗世を歌ってはるんやと思っていたが、実は俗世すれすれの所に居てはったんかもしれん。
そういえばこないだスペシャでやってたライジング総集編みたいなやつでベースが村岡さんになってからのイースタン観たんだが、すげえな、かっこええな。やばい。何でもかんでも「やばい」で済ましちゃいかんけど、あれはやばいでいいだろう。
ホラー作家の方の話でご自身に起こった事を小説に書く事で怖くなくするとあって、三津田さんの死相学探偵シリーズ思い出した。
死相学探偵は勿論フィクションなんでしょうけども、”書く”事でお焚き上げみたいな事が出来るのかも。
・激ロック
今まで貰った事なかったが、FOO FIGHTERS載ってるので貰ってみた。
ディスクレビューで「こういうアーティストが好きな人にオススメ」みたいなのがついてて、そこからどんな音楽なのか想像出来て面白い。
海外アーティストのインタビューに”ファッキン”がそのまま書かれてて面白い。”すっげー””超”みたいなニュアンスなんだろうか。
音楽と人続き
赤い公園、和気藹々ではないとは思っていたけど、これはしんどそう・・・。
なかなか安定してやってくのは大変そう、でもそんなんやからすごいのか?
いつかは穏やかに作品作ってく日が来るんだろうか。そんなものは今求めてないか。
ビッグイシュー319号
マイノリティが関わる笑い、当事者がネタにすると笑えるけど、某石橋みたいに当事者以外が(しかも見下しながら)ネタにすると笑えない。
少なくとも時代はそう流れてるのでは。

ところでビッグイシューの猫が表紙のやつ、どっかで話題になったん?
なかなか無くて、319・320号買う時に聞いたら「この前一気に売れた」とか。