社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

YOU GOT 超 HIGH TENSION/HERE

近所によく変態が出没するらしいので撃退の為にカズ絶叫を身につけておきたいと考えている。
どーやったらああいう声出るんだろう。出す為の練習はどうしたらよいのだろう。

HEREの「YOU GOT 超 HIGH TENSION」を聴いている。
自主制作に近いインディーズは流石のタワレコオンラインでも遅いね。
聴けたらそれでいいんだけど、手配中の時に「特典つかないかもしれないけどゴメンネ♪」なメールが来てなぁ、「特典欲しかったらとっくに店で買うてるわい!それより手配出来たんかどうか早く教えてくれや、オンラインが無理だったら他あたるからさぁ」とツッコミ入れてた。
特典はあったけど、ライブDVD受け取る機会が無い・・・11月のワンマン観たかったがこれ以上ライブ観に行くのが厳しいのだよ(泣)。
行く人あったらあげるよー。

今年買ったCDで一番音が軽めかもしれない。
よく聴いてたCDが「BABEL」みたいな”みつしり”したやつ、「録音鬼第三部」(拷問音響機構)みたいなもう何がなんだか言葉では説明出来ないグワーッ!としたやつばっかりだったもん。
フジの「カンヌの休日」もどっちかつうとポップだけど、圧としては結構がっつりしてる。
あとタイトルの「超 HIGH TENSION」でm.c.A.T.みたいなテンションだったらどうしようかと想像してた・・・。
普通に聴き易かったでござる。朝イチだとちょっとテンションの乖離があったが*1、仕事帰りに聴くと元気が出ますな。
歌詞聴いててあんまり厭にならない。
タイアップが「君」以外にあればいいのになぁ。テレ東の深夜ドラマだったら嬉しい。*2
全然違う筈なんだけど、倭ジェロちょっと思い出した。

いい意味ですっきりしてるのでコピる時に楽だ・・・何やってるか解りやすい(弾けるかどうかは別として)、と思った。怒髪の時に泣かされたわ(笑)。
ギターは左右にぱっくり割ってある。そりゃあもうぱっくりと。
どちらがどちらかはライブの立ち位置と同じと考えてよいのだろうか。
(右側がややピロピロしてるし)
どのパートもかっこいいんだけど、キーボードめっちゃかっこいい。
こういうキーボードがかっこいい曲やるバンドはよいね。
(と思ってる時にファンの方の試聴会レポ拝見して「えーっ」てなった、ハジメタルがサポートなのは知ってたけど、鍵盤の豊かさは最初から狙いだと思ってた)
歌も演奏もかっこいいので、ライブで観たいなぁーと思う。
神戸にいらっしゃいませんかねぇ。(←このズボラダメ人間め)
カラオケあるみたいなんで、今度歌って来よう!

どうでもいいニュース:
これ書くにあたりタワレコオンラインの購入履歴から曲タイトルとか確認してたんだけど、オススメ欄がカラフル・・・カラフルじゃないのインビシだけだ。
暫くネット広告もHEREでカラフルなんだろうなー。

*1:聴く側のテンションが異様に低い

*2:どうでもいいがHERE初めて聴いたのが「音流」で「関西でもネットなら観られるんや!と観た時のゲストで「はっきよい」のMVだったような。爆発するやつ。友人に「こんな派手なバンドだったの・・・」とメールした記憶が。