社会学的ラブソング・改

ロックと活字とごはんと溜息と。看板に偽りだらけ。あまりはてブされたくないのではてブボタンは設置していません。

探偵はバーにいる

そもそも自分は「夏休みの宿題はラスト1日だけ残して終わらせる、試験勉強もやや余裕残す」人間だったはずだ。
なのに!なんでギリギリに涙目になっているのだろう・・・。
大学1年の「基礎社会学A」を一夜漬けならぬ当日漬けで乗り切ってしまってからおかしくなった。
あと精神やっちゃってからかね。

「探偵はバーにいる」(東直己ハヤカワ文庫JA)読んだ。
主人公の<俺>、こんなに酒飲んでて大丈夫なんだろうか。
酒飲むシーンかっこいいんだけど、そこが気になってしまった。
今まであまりハードボイルド小説は読んだ事が無いが、もっと悲壮な感じだと思っていた。
これは軽やかに読めるなぁ。
普通にするっと進まんか?と思ったが、そうじゃないのがハードボイルドっぽい(素人の感想)。
依頼者含めて全員グルだと思ってた。そこまでか。
映画の<俺>が大泉洋なの、なるほど納得である。
他の登場人物との会話のテンポが速めでポンポン進んでいくとことか、しっくりくるなぁと思いながら読んでた。
(因みに映画はまだ観てない。観ようと思ってるうちに次が・・・)
あと映画の1作目の原作は、これではない。
この作品は映画化しづらいだろう・・・映像化自体は出来るけど、”お子様は観ちゃダメ”的な意味で。

色々感想見てると、映画1作目の原作「バーにかかってきた電話」の方が面白そうだ。
余力があれば。