社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

スタコラサー

台風が今まさに其処まで来てる。
遠くの街の灯りが激しい雨に乱反射して、外が明るいのは気の所為か。

怒セッションの準備も佳境なんだが、”聴きながら弾く”環境じゃないので耳コピがしづらくて悩ましい。
TASCAMのアレを結線すりゃいいんですけども。

そして本に逃げる。
・SEED BEADS BIBLE シードビーズがわかる本(水野久美子、TOHO CO.,LTD/パッチワーク通信社
hontoのバーゲン本からポチっと。
その所為か知らないが、独特なニオイがするよ・・・。
ビーズの何かの資格の初級編のテキストみたいな感じ。
ちっちゃい頃に見た本でシードビーズの作り方については知っていたが、着色方法は色々あるんだなぁ。
もう少ししっかり技法を知りたかった・・・。
シードビーズがたっぷりあるので、何とか活かしたかったのである。
・波
新潮社の社食おいしそー!
一般の人は入れないんだろうなぁ。(連載を最初から読んでないのでわからない)
ティーバッグをスプーンに巻きつけてきゅっと締めて搾る、という飲み方をされる方が多いのだそうだ。新潮方式。
渋み・えぐみが出そうだが、確かにぼたぼたにはならなさそう。
「多幸感のくに」に京極先生、来たァ!
てれスキさんのコラムもございますな。
戸部田誠(てれびのスキマ) 『笑福亭鶴瓶論』 | 新潮社
・読楽
特記なし。
とむらい屋颯太」は楽しみに読んでる。
・ギターマガジン
「拷問音響機構」の件が載ってるらしいで!という事で見てきた。
NEWSのとこだった。改めてすっげーライブだったんだなぁ、としみじみ。
まだCDしか聴けてない。いい意味で訳が解らなくて(擬音でしか感想が書けなかった)DVD観てから感想書くべや・・・という状態。
滝ちゃんDenonへ行く、の話面白かった。
マスタリング直後の音源とか聴いてみたいねぇ。CDになる時点ではまだそんなに損なわれてないらしい。
(因みに「拷問音響機構」をウォークマンに落としてないのは色々削ぎ落とされちゃうから、という理由もある。)
一度でいいから9万円のヘッドフォンで聴いてみたいよ。環境整ったとこで音楽聴きたい。
それこそ「拷問音響機構」とか楽しいんちゃうん。「BABEL」も然り。
試聴してはったCDも気になるところである。
気になるといえば、ひさ子さんが試奏してはったエフェクターも気になる。
・・・とか書きつつ実は買えてない。物理的な事情で。
電子書籍で、と思ったらhontoには無いっぽい。んあー。

どうでもいいニュース:
滝工房のチャーシューと煮玉子のレシピが気になる。(そこ?)
煮玉子がどうもうまくいかないんだよなぁ・・・。