社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

怪談狩り 市朗百物語 赤い顔

昨夜は久々にリーサル盛って寝たら(比較的)爽やかな目覚め。
しかし体が痛い・・・一体何があった。

「怪談狩り 市朗百物語 赤い顔」(中山市朗/角川ホラー文庫)読んだ。
怖いというよりは不思議な話が多いような。
生き死にに関わる話は怖いというより読んでて楽しいものではないので、不思議な話が多い方が良いとは思う。(でも生き死にはどうしても関わってくるんだろうなぁ・・・)
代わりに片付けしてくれるのええやん、と思ったけど”ナニモノかわからん”存在というのはやっぱり怖いな。
守り神は何百年も何千年(?)も生きて、守っておられるのだろうか。守り神も代々子孫が受け継いでおられるのだろうか。
中山さんみたいに「霊感がない」けど何らかの力があるというのも大変そう・・・。