社会学的ラブソング・改

ロックと活字とごはんと溜息と。看板に偽りだらけ。あまりはてブされたくないのではてブボタンは設置していません。

幻異

今日みたいな日はライブ観にどっか遠くへ行きたい。本持って。
ライブ行くんじゃなくても、一日京都ぶらぶらしたりしてたなぁ、平日のこんなに暑い、晴れの日に。

「幻異」(京極夏彦他/双葉文庫)読んだ。
もっとファンタジックというかオカルトっぽいと思っていたが、そこはきちんとリアルな所でトリックが解明され・・・るのかな。
謎解きはされるのだけど、それでお終いなのかというと、そうでもない。ぼんやりしている。
ファンタジー、オカルトをトリックに使うという事ではない。それがいい。
「断頭台」みたいなん、左京太災難だよなぁ。左京太自身がどういう状態だったのかまでは書かれていないが、気づいたら死んでるんだもんな
らもさん面白かった。久しぶりに読みたいなぁ。
探偵小説が”純粋探偵小説”に留まらず犯罪、怪奇、空想科学・・・等、色んな要素と混じって、広がっていったからこそ推理小説が廃れずに親しまれ続けているんじゃないかなぁ、と思う。
そういえば小松左京江戸川乱歩もちゃんと読んだ事ない。読まねば。