社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

愛はめんどくさい

ネコフェス第3弾発表見てああーってなってる。
またキング・クリムゾンのあの顔になってる。
クリムゾン・キングの宮殿

今週のお題「あの人へラブレター」

出会ったのは2010年、すると付き合いは8年になるのか。
思えば長い道のりだったなぁ・・・ものすごく遠回りだった。
割と衝動的な出会いだったよね。
一目ぼれ・・・だったのかな。
落ちる時はあっけない。
自分でもそんな出会い方すると思ってなかった。
運命だったのか、これも。
人からは「いい子やね」って言われる。せやろ?っていつも思ってる。
一癖も二癖もある訳じゃなく、何でもオールマイティに出来る人、その包容力と柔軟性が好き。ふふ。
割と地味・・・ごめん、いつも合わせてくれてるんやね。何でいつもそんなに優しいんやろな。

正直、存在が重いと思う事もよくある。
でもその重さが嬉しかったりしてね。
あと他の人と一緒なのを見ていても、嬉しい。
”幸せ”ならば、いいんだよ誰と一緒でも。寧ろ自分と居る方が幸せじゃないかもしれない。。。
時々めげる、悩むんだ。
それでも気持ちにこたえてくれるのが嬉しくてなぁ。いいんだよーって。
普段無口だけど。
ありがとね。
これからも一緒に居る時間を大事にしていけたら、一緒に歩んでいけたらいいなぁ、なんて思う。
これ以上は言わせんな、恥ずかしい///















いつかメサブギーで全力で鳴らしてやるから待ってろ。

THE BACK HORNで書くと思ってたろ?
ガチ過ぎて書けないし公開出来ないからやめたんだよ!
(「夜更け」のライブ感想メールですら、どんだけ悩んでのたうち回って書いてるやら・・・稀に書くファンレターは勢い)
多分楽器で書くのは”どぼん”してると思う。
いいんだ。
モノを“あのコ”呼び→いやなんか恐れ多い→“あの人”呼びなんだよなー、普段から。
ヤフオクで中古ポチったのだった。
友康さんに憧れてフェンダーのサンバーストのストラト(だけどフェンダーUSAまで思い切れなかった)、ウォッチリストに入れて「うーんどうしよう」って悩んでたんだがブッチャーズ観た帰りに「うおおギターかっこえええええ」ってポチってそのまま終了迎えて現在に至る。
そういう経緯だけどくるりでも何でも出来るから有難い。
体力無いからストラトでも重い時ある(笑)
自分がまだあんまり弾けないから、代わりに色んな人に爆音で鳴らして貰いたいと思っている。
周りにはギター貸し借りするの厭がる方が多いが、信頼置ける人ならどんどん弾いてやって欲しいのだ。兎に角がっつりと。
しかしシンセより”相棒”感あるのは何故だろう。

どうでもいいニュース:
メサブギー、難しいらしいね・・・。

てとろどときしん

CD・音源の感想は書けないまま溜まってるので、せめて読んだ本くらいは。

「てとろどときしん」(黒川博行/角川文庫)読んだ。
やっと黒川氏の作品読めた。何となく手を出しかねていた。
黒マメコンビは勿論、聞き込み・取調べも吉永誠一シリーズも会話のぽんぽんぽん、としたテンポ感が面白い。つるつる読めてしまう。
解説によれば大阪の古典落語を頭において書かれているそうだが、確かにそんな感じ。
「帰り道は遠かった」は落語にして演って欲しいかも。もンのすごい、ええオチがついてる。
作品が出た当時の世相が現れてるのも面白い。

どうでもいいニュース:
吉永誠一ってもしかして!?・・・と思ったら船越英一郎のあのドラマの原作とのこと。びつくり。

週報(5月第3週)

一部(と言っても自分の中)で話題のメロンパンもこ。
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確かにメロンパン。もこまでメロンパンなのか!
皮はカリカリではなくふわふわしている。
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中のメロンカスタードホイップが意外とさっぱりしている。
しかし危険である。
イェーイ!と写真撮ったりしてたら中身零してしまった(泣)。

久しぶりにみかんの牛乳寒天。
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前より増量、寒天感増してるのは気のせいだろうか。
やっぱめっちゃ好き。

羊と鋼の森

中学の頃通ってた塾は個人のおうちで、先生が「うちのピアノ、いいピアノなのよ」と仰っていた。
一度弾かせて貰ったけど・・・ううむ。
カーテン洗濯してから響きがよくなくなってしまったらしい。そういうもんなのかな。

羊と鋼の森」(宮下奈都/文春文庫)読んで、ちょっとその事を思い出した。
そんなに調律に頼るもんなんだろうか、ピアノの音。
出したい音って、だいたい弾く人の技量次第で調律云々となるのはトップ中トップのプロレベルが己を極め抜いた上で更に高みを目指す・・・というフェーズで細かく口出しするもんだと思ってた。
音大目指してます、音大生ですレベル、生業で弾いてますレベルで自分の音の良し悪しを調律に委ねてしまうもんなのかねぇ。
少なくとも、言い訳にはならない。
・・・とか言い出すと調律師の物語にならないのか。
この物語には色んなピアノ弾きとピアノが出てくるが、弾きも手入れもしてないピアノの調律にあーだこーだ言う奴には本気で腹が立って。
その他でも、そんなに調律に要望出すもんなんかねぇ・・・と思った。
どんな楽器でも”楽器自体”のあれやこれやに拘るものではあるし、それも魅力のうちなんだろうけど、出したい音を出せるかはピアノ弾きの実力のうちでしかなくて、己の出せてなさを調律で補う事は出来ないのでは。
ずっとモヤモヤしながら読んでた。

でも面白かった。
思いもよらない所にドラマがあって、情熱があるのだなぁ。
板鳥さんの調律したピアノも、外村のピアノも弾いてみたくなった。勿論他の方も。
双子に肩入れしすぎで大丈夫か?と思うが、それだけ魅力的なピアノ弾く子達なんだろうな。

ピアノに申し訳ない事をしてきちゃったな・・・。
実家のピアノ殆ど弾いてこなかったし、もう何年も放置してしまってる。
調律、して貰えてるんだろうか。

どうでもいいニュース:
個人的にはどんな鍵盤でも、一定のレベルで弾けてナンボだと思う。
シンセの鍵盤でいいピアノ弾けないし(何故かEX5は除く)、ピアノ鍵盤でないと一層まともな音出せないんだけど、そういうのが己の至らなさだと思っている。
ほんとに上手い人だったら、どんな環境でも”いい音”で弾けるんではないかね。
タッチや音の出方に好みはあるだろうし、それが本人のコンディションを左右するんだろうけど。

つたやつたや

お稽古前に行きつけの医者に行って「甲状腺で引っかかったんで検査行くんですけど薬の事言っといたらいいですかねぇ」と相談したところ
「血液検査してなかったっけ?」と返された。
メンタル系でも血液検査するもんなのか。不眠・うつへの影響はあるのだそーだ。
ここ数年の体の悪いとこは全部甲状腺の何某かと低気圧のせいなんだろうか。

ああお腹空いた、という事で久しぶりにつたやの中華そば。うっかりぎょうざセットにするのも甲・・・いや何でもない。

年に数回行くかどうかなのに、毎回お馴染みさんのように扱ってくださるお店の女将さんに申し訳ないやら嬉しいやら。
それで時々行っちゃうんだよね。
”ぎょうざセットか野菜らーめんの人”と覚えられてるのかもしれない。
あと「がっつり食べてもお腹壊さない」という意味で貴重なラーメン屋さんである。
お店のドア開けてあったが、店先の「冷やし中華」の看板が飛ぶような強風なので途中で閉められた。
今日雨降りじゃなくてよかったけど風強いなー、冷やし中華の看板飛ぶし小太りの自分ですら荷物煽られておっとっと・・・である。


だからか!メロンパンめ いや何でもない。
そしてマツの誕生日の前祝いと称してケーキ食べる。写真は当日、何処かに。

時間あったんで三宮のTSUTAYA寄る。
地元のTSUTAYAが潰れて久しく、通勤途中寄れるとこは品揃えが残念な事になっている。時間の問題なのかねぇ・・・。
ルフレジでも郵送返却が有料になっていた。
目当てはエビ中の「かとをさん提供曲が入ってるやつ!」(ざっくり)だったが、ついでにツェッペリンTHE WHO借りようと思っていたのを忘れていた。
アーバンギャルドがアイドルコーナーで山本彩がJ-POPコーナーなのが素人にはよくわからない。どっちもJ-POPではだめなのか。
邦楽・洋楽以外の括りは無くてもよいような。
AKBメンバーのソロはアイドルコーナーだがさや姉はJ-POPコーナーなのか。ひとつかしこくなった。

夜、「チョイス!」観てたら、お通じ的に問題あっても必ずしも食物繊維とったらいいってもんでもないらしい事が解った。
お昼「野菜らーめんにすべきか」「ここのぎょうざは白菜たっぷりだからぎょうざでいいんだ」と考えたけど、どっちでもよかったようだ。
お風呂で腸マッサージするの難しい。

どうでもいいニュース:
エビ中探すのに「え」のとこ探してしまった。多分3回目。