社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

色んな人があるもんだが

最近のJAPAN COUNTDOWN、順位紹介がテロップ(しかも流れるスピードが早い)になった。
1位だけ売れっ子・注目株だったら紹介するかなー、みたいな。
日曜の朝、パン食べながら新聞見ながらだと目当てのアーティストの順位が分からない。どうせ上位には来ないか。
しかしJAPAN COUNTDOWNがカウントダウンやらなくなったら、JAPANしか残らない。
「孤独な影」かよ。

MUSICAの「好きなアーティスト」欄には洋楽代表でJAPAN、デヴィッド・ボウイ、クイーンのいずれかは書くようにしている。
あの欄は意味あるんかねぇ。。。
・MUSICA
ファンの方ごめんなさいだけど、UVERのインタビュー読んでて物凄くイライラッ、チリチリッとしていた。
けどそういう不快感・傷跡すら残さない人が増えてるんだよなぁ、「つまんないなー」「またかよ」って飛ばし読みして終わり、みたいな。
そういう意味では凄い人なんかもしれん。
岡崎体育は”やりたい事””長く続ける”為に、してしっかり分析・戦略立ててるんだなぁ。
それが出来る人だから、”MVの面白い人””音楽でネタやる人”で終わってないんだろう。
やりたい活動する為には売上、それも込みで分析・戦略をしっかり立ててないとだめなんだろうな・・・。
・リズム&ドラムマガジン
2005年5月号。まだマツがカノウプスのセットだった時代。
当時立ち読みで済ませて、後に「買わないなんて事があるの!」と驚かれたやつである。
(写真メンチ切ってて怖かったんやもん)
いやー懐かしい。
栄純の苗字が間違ってて「ドラマガなら菅沼って誤植するんちゃうんかい!」と当時もツッコミ入れた記憶が。
逆に“菅沼”に敏感で「菅沼さんではない!」事に気を取られて菅波じゃなくなったのかも?
しかしドラムは奥が深い。
特定の音に集中するのもよろしくないのだな。。。
・JJ
「インスタ物撮りシート」目当てに。
CanCamほどインスタに特化してなくて、まだファッションの方も大事にしてますよ感がある。
あと写真の撮り方もわりと詳しい。
逆さに持つと手ブレ防止になるんだってさ。
インスタ至上主義になってる人は、そうでない人間から見たらけっこうキツいもんあるな・・・。
物撮りの為にレストラン行くとか(大理石のテーブルが便利らしい)、おばーちゃんに撮って貰うとか。
パン捏ねる用の大理石の板買いなよ、ライトも買いなよ、もう。
街中の全てがインスタ用にあると思ってはるんかねぇ。

もしかしてminneもtetoteもメルカリもまーったく売れないのはインスタ至上主義的な”写真への拘り”が無いからか?
写真が良くてナンボみたいなとこあるもんなー。

どうでもいいニュース:
それにしても何で「Gentlemen Take Polaroids」が「孤独な影」になったんだろう。

大人の発達障害 アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本

今日1日、何やってたんだろうね。
気づいたら床の上で寝てた。

「大人の発達障害 アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本」(備瀬哲弘/集英社文庫)読んだ。
この方の「精神科ER」は読んだ事あった。巻末見て思い出した。
発達障害etc.(この本の中ではPDDと説明されている)についての説明、実例集である。

読んだきっかけは「自分にそういう傾向があるかも・・・」と思ったからなのだが
(実際、最後の発達障害チェックリストの結果は「発達障害の傾向がある程度認められます」だけど、その括りの中では一番数値が大きかった。
職場の方にお願いをする時にいつも解って貰えない、伝わってすらいないのでモヤモヤしていたが、特定の方だけなので、たまたま相性が悪かったのかな?という事にする。
思う事にはするけど、発達障害etc.の人が周りの人と上手くやっていくコツみたいなのが分かれば、これからモヤモヤしなくて済むかな、と思ったのだ。
本人がどう折り合いつけるかよりも、実例を挙げながら「こういう特徴があるから、周りの人がそれを理解して対応しましょうね」という感じだった。
うーむ。
わかりやすい解決方法は無いし治療出来るようなものでもないから、仕方がないんですけども。

で、読んでるうちについて”周りの人”の側で色々と考えてしまった。
身内・職場等、”継続する人間関係”であれば対処のしようがあるんだろう、本で説明されているみたいに。
継続しない”ランダムな人間関係”の場合はどうしたらいいんだろう?
ちょっと困ってる事があって。
その人はどういう”特徴”の人なのか解らない、PDD的な何かの”特徴”は持っているようだが気遣いのしようが無い*1し、気遣いすべきと理解していても厭な思いをさせられるのは本当に困るのである。
「じゃあどうしたらいいんだ!?」と思いながら読んでしまった。
結局、こちらについても解決しそうにない。

それでも為にはなったかな。

*1:こちらで「こういう”こだわり”のある人なのか?」と状況見て予想して手は打つものの結果が思わしくない

大銀魂展 at 大丸ミュージアム梅田

正直なところ、ガラかめカフェは長時間待つのを覚悟していた、2時間までなら待とうと思っていた。
こちらが長時間待つ事になるとは・・・。

梅田大丸に行ってみると、整理券が配布されていた。
一旦諦めようとしたが、「他に寄りたいとこ周ってたら待てるのでは?」と思い直して貰ってきた。
何番まで呼び出されているかはサイトで確認出来るんだねぇ。
スマホぽちぽちしながら春水堂のタピオカドリンク飲んだり資材見に行ったりする。
タピオカドリンク美味しい。タピオカちょっと固め?
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資材のついでに最近の流行りらしい「ヘアバトン」の現物探したけど、なかなか見つからない。
余ってる大粒パール使うのに良いかなぁと考えている。

さて本題。
会場入るとすぐに万事屋の3人が土下座している。ここだけ撮影OK。
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チケットもぎりのとこで名詞を渡されるが、隣は説明あったけどこちらは無くて一瞬「へ?」となってしまった。
或る程度人が入ると、カーテンの向こうへ案内される仕組み。
ここで「大銀魂展」の概要説明の映像が流れる。
因みに前方にある椅子は便座型。ふたもあった。
そこから展示へ。

展示は生原稿と作者コメント。
あと将ちゃんとか・・・。
原稿は「こんなに細かかったのか!」とびっくりした。
これだけ話が凝ってて細い線で細かく描いてはったら、そりゃギリギリになりますわなぁ。
どこも詰まってるのはじっくり観る人と音声ガイド使ってる人が多かったからだと思う。
勿体無いけど、その間をずばばーっと観てきた。
途中やばげなカーテン潜ると、「銀魂」でパロったジャンプの作品の作者の色紙とコメント、それに対する空知のコメントが展示されていた。
愛されてるなぁ・・・。
最後に空知の仕事部屋(机)の再現が展示されていたけど、何ペンでペン入れしてはるんやろ。
面白かったけど、ゆっくり観たかった。

物販はそんなに買い物する心算なかったけど、何故か羊羹買ってきてしまった。

ガラスの仮面カフェ at CHEER'S CAFE&DINING

今日は刺すような日差しはないものの蒸し蒸しする。
えび餃子やしゅうまいの気持ちになって梅田を歩き回った。

朝イチで梅田阪急へ。
ガラスの仮面カフェ目当てである。
開店前から行列出来てるんだろうか・・・と思ったがバトンドールとコロロの列が形成されているようであった。
バトンドールってかなり前からあるよなぁ。友達が買ってきてくれはった。
今でも大人気なのかー。美味しいもんなぁ。
コロロも可愛い。美味しそう。夏はでろんでろんになりそうだが・・・。
CHEER'S CAFE&DININGはビュッフェも気になる。今度行ってみよう。
クラフトホリックのコラボカフェもあったみたい。ちょっと行ってみたかった。

結局、殆ど待たずに入れた。
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ちょっと時間に余裕見た方がよいかもしれない。
頼んだのは”紫のバラのひと「いつもあなたを見ています」バーガー”。
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食べられます。
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サプライズは直接受け取ってしまったのだけど、お皿に置くとこあったんやな。
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(サプライズは分かっていても、なんとなく嬉しい。)
バンズがもちもちしていて美味しい。米粉入りかなぁ。
コースターはマヤだった。
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見た感じ、お客さんの大半がガラスの仮面メニュー目当てだったっぽい。
旅行・遠征の途中で立ち寄った、みたいな。メインの方もあったかもしれない。

スイーツ系食べられなかったので、また行きたいなぁ。

音楽ストリーミングサービスの件

こちらの記事が話題になっていたので、ざっと読んだ。
www.fuze.dj
元々紙じゃない長文を読むのもタナソー氏の話し方も苦手なのできっちりとは読めてない。ごめんなさい。
結局、この一言のような気がする。

twitter.com
LINEスタンプやアプリに課金するもんな、音楽に割けるお金も限られてくるだろう。
通信制限近づいたら、ツイッターもイイネばっかりになるらしいし。

あと「沢山音楽が聴ける」のが果たして良い事なのだろうか?
探すの大変だし。
気軽に聴けるけど、1曲1曲に集中して聴くのかな?ザッピングがメインになるのはアーティストにとって幸せなんだろうか?
音楽好きでも何万曲も聴く事はあるんだろうか。
家でBGMにしたらよいのかもしれないけど、自分ちのBGMはテレビかラジオだ。radikoプレミアム便利!

音楽ストリーミングサービス、dヒッツは1ヶ月ちょっと使った事がある。
iPhone新しくした時に「これ入ってくれたら料金安くなるから」っていう例のやつで。
色々聴くぞ!と思ったけど結局特定のアーティストしか聴かなかったような。めんどくさい。
最後まで聴かないでざーっと聴いて次!ってなってた。
「ギターのミュートがだんだん開いて(?)いくのがめっちゃかっこええ!」「そのイヤァァァなギターがええねん!」「そのスネア一発が素敵過ぎてつらい」みたいな聴き方はしなかった。しづらい。
でも気になった時にすぐ聴けるのは良かったな。
因みにdヒッツはブッチャーズ、コーパスあぶらだこギターウルフがあるのは確認した。渋いのもある。
解約するまでは毎日「ソ連のヒロシ」聴いたら寝る、という習慣にしていた。

周りはどうだろう?と考えてみたら、お師匠さんがクラフトワーク目当てにSpotify始めてはった。
多分欲しい音源はCD・レコードで全部持ってはるやろうから、配信メイン・配信の方が早い場合に使いはるんやろう。
あとバンドのドラムさんが、バンドでやる曲チェックするのにApple Music使ってはった。
今度感想聞いてみよう。

じゃあどうなったら、ストリーミングサービスを使うだろうか。
自分だったら
・ストリーミングサービス限定のリミックスやライブ音源
・70~80年代の邦楽ロック。ニューウェーブやパンク中心に。
・インディーズだかメジャーの息がかかってるか分からないような、初めての全国流通盤出したような位の邦楽バンド・ユニット
・東南アジアのロック、ソウル(1曲探してる曲がある)
があったら聴きたい。
東南アジアのロック・ソウルは、誰かが作ったリスト探したらわかる?
そういうプレイリストはあるのかなー。
登録する前にどんな音楽があるかざっと確認したいけど、Spotifyは出来ないっぽい。

取り急ぎ紅蜥蜴とLIZARDが聴きたいです。LIZARDは「邪都戦士」が聴きたい。
LIZARDはネット上にあるけど、紅蜥蜴が見つけられなかった。
そのテの音楽が聴けるなら登録します。
(と思ってたら、YouTubeにあった)

どうでもいいニュース:
今回の記事とは直接関係ないですが。
最近は音楽ニュースでも釣り・大げさ・紛らわしいタイトルの文章多いよなぁ・・・。
人の心ささくれさせてムッカー!配信側はPV上がるか、炎上大歓迎!みたいな、さ。
あれやめて欲しい。